2011年4月8日金曜日

助動詞とそれに続く動詞の形

助動詞としてのbe動詞や have, has, hadが含まれる文や, 助動詞のcan, will, mustが含まれる文では,用いることのできる動詞の形があらかじめ決まっています。


文の形を見ただけで瞬時に赤字部分の動詞の形が言えるようにしておいてください。

be動詞の後に動詞を置く場合は「動詞のing形」か「過去分詞」にします:

  主語  +


is
am
are
was
were
have been
has been
had been


動詞のing

動詞の過去分詞

be動詞が文頭に置かれて疑問文になる場合も同じです:

  
Is
  Am
  Are
 Was
 Were


+  主語  +

動詞のing

動詞の過去分詞

have, has, hadの後に動詞を置く場合は「過去分詞」にします:

  主語   +


have
has


 動詞の過去分詞

have, has, hadが文頭に置かれて疑問文になる場合も同じです: 


  Have
  Has
  Had


+ 主語 

+ 動詞の過去分詞

助動詞の後には「動詞の原形」を置きます:

  主語   +


don't    
doesn't
didn't
can
will
must
would
should


+ 動詞の原形

疑問文で助動詞が文頭に置かれる場合は「動詞の原形」にします:


  Do   
  Does
  Did 
  Can  
  Will
  May

+ 主語 + 

動詞の原形

 

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